三叉神経痛? 左半身に痺れ、会話中に目の奥が痛み、喉や首がしびれる
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    ★ご相談 : 三叉神経痛? 左半身に痺れ、会話中に目の奥が痛み、喉や首がしびれる

    このご相談とご回答へのリンクはこちらです


    ★テーマ:
    「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
    「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)

    「三叉神経痛」では御座いません。

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    年齢:35 性別:女性

    2年ぐらい前から左半身(左肩・腕・腰・足)に痺れがあり、
    かかりつけの内科医からメチコバールをもらって常用していました。

    同時にMRI検査を行いましたが特に異常なしだが
    しびれの原因は「頚椎からくる肩こり」といわれました。

    その後1年ほどたってから
    これに加え会話中に突然目の奥に痛みがはしり
    さらに喉の奥や首がしびれるようになりました。

    この症状を同じ医師に伝えたところ
    「三叉神経痛」と言われ
    ロキソニン、メチコバール、セルシンを処方されました。

    途中一時期テグレートを貰いましたが、
    口の中がしびれてしまったためすぐに中止しました。

    現在になっても症状が改善されないため、
    その旨を内科医に相談したところ、
    今度はボルマゲン錠、メチコバール、シナールを処方されました。

    飲みは当初は少し効いた感じがしたのですが、
    一週間もたたないうちに症状は元にもどってしまいました。

    お伺いしたいことは次のとおりです。

    1.今後もかかりつけの内科医から
    処方して貰った薬を飲み続けるのがいいのでしょうか。

     それとも別の専門医に診察・検査をしてもらったほうがいいのでしょうか。

     その際専門医として何科を選んだらいいでしょうか。

    2.薬に頼らない方法で改善するようなこと
    (例えば食事の内容とか生活の仕方)で
    自分で行動できることはあるでしょうか。

    以上よろしくお願いいたします。

    [2005年4月14日 14時27分20秒]

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    ★ご回答 :


    ご心配なことと存じます。


    #2結論:

    ご心配なことと存じます。
    御相談者の御気持ちが大変よく判る御相談です。

    ++++++++++++++++++++++++++++++

    御相談者の御相談内容要旨御記載を熟読ささせて頂きました。

    「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
    「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
    で御座います。

    正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
    「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
    「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」等ととよく
    間違えられます。

    また「三叉神経痛」では御座いません。
    下記に順を追って御回答致します。

    ++++++++++++++++++++++++++++++


    御相談者の御相談内容要旨御記載からは。
    1・2年前から左半身(左肩・腕・腰・足)に「しびれ感」
    (「お受けもちの先生」からは「頚椎からくる肩こり」)
    2・1年前から眼の奥の痛み更に喉の奥や頸が痺れる。
    (「お受けもちの先生」から「三叉神経痛」といわれた)
    が「症状・症候」であり或は「症状・症候の継時的変化」。

    この御相談者の
    「症状・症候」は
    1・「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
    2・軽症ですが「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
    =「meralgia paraesthetica(メラルギア・パレステチカ)」
    =「Roth−Bernhartd症候群:ロス・ベルンハルト症候群」
    で御座います。

    「三叉神経痛」は「頭蓋内」で「三叉神経」と多くの場合は血管が
    衝突して激烈な痛みを発する「神経痛」で洗顔もできなければ御婦人の
    場合メイクも出来ません。
    御相談者の御相談内容要旨御記載からは「三叉神経痛」ではないように
    今の私は考えます。

    典型的な「「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
    を主体とした「症状・症候」に
    「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)という
    「延長線上あるいは同一線上にある病態」が加わっています。
    「耳鼻科疾患」「自律神経失調症」「メニエル症候群」「更年期障害」
    「頚椎の疾患」「うつ状態・うつ病」・「OA症候群」
    等ととよく間違えられます。

    一番困るのは「頚椎の疾患」と間違われることです。

    「絵に書いた餅のようにまたは何かの一つ覚えのように
    第5第6頚椎椎間板がすりへっていて「頚椎の弯曲」がおかしい或は
    「逆弯曲」だと言われてしまいます。

    「臨床神経学的」に頚椎X線撮影の画像診断の「症状・症候」が
    「臨床症候」と合致すれば何も問題もないのですが。

    御相談者の事例のように99%ほぼ100%の患者さんで
    「頚椎X線撮影所見」或い「はCT・MRI」は「臨床神経診断学」と合致致しません。

    お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。

    けれども「内科専門医先生」がこの「病態」の「治療戦略」を
    たてることは不可能に近い。

    「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」
    についてはこの相談掲示板の。
    【51】 題名:左後頭部の頭痛 【50】 題名:頭がポーとする
    【48】 題名:脳内のしびれ その他を御参照頂くか。
    この相談掲示板の検索機能で「「緊張型頭痛」で検索されて下さい。
    「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
    についてはこの相談掲示板の。
    【52】 題名:足の震えが止まりません 【47】 題名:大腿皮神経麻痺について
    を御参照頂くか。
    この相談掲示板の検索機能で「知覚異常性大腿神経神経痛」で検索されて下さい。 


    #1
    お伺いしたいことは次のとおりです。
    「1.今後もかかりつけの内科医から処方して貰った薬を飲み続けるの
    がいいのでしょうか。
     それとも別の専門医に診察・検査をしてもらったほうがいいのでしょうか。
     その際専門医として何科を選んだらいいでしょうか。」
    =>
    お受けもちの先生も一生懸命でいらっしゃることよく分かります。
    けれども
    御相談者の御相談内容要旨御記載からはこの
    「症状・症候」はしっかり治されるためには
    「機能性末梢神経障害疼痛」にお強い「脳神経外科専門医先生」或は
    「ペインクリニック専門医先生」
    を御受診されると宜しいと今の私は考えます。
    但し「脳神経外科専門医先生」「ペインクリニック専門医先生」でも
    とりわけ「機能性末梢神経障害」」が苦手な先生もいらっしゃいます。
    このことは何卒に覚えておかれて下さい。


    #2
    「2.薬に頼らない方法で改善するようなこと(例えば食事の内容とか
     生活の仕方)で自分で行動できることはあるでしょうか。」
    =>
    この「病態」の治療法ですが。
    筋肉を柔らかくする即効性・持続性のお薬を内服、
    外用薬も用いて場合により神経ブロックを施行いたします。
    (「神経ブロック」といっても「星状神経節ブロック(SGB)」は
    全く「効果」がありません)
    御自分で寛解に持っていかれるのは「極めて困難」であると思います。
    それから「鎮痛剤」は奏功致しません。
    また「鎮痛剤」はかえって「症状・症候」を強くすることが御座います。


    正診断率の大変低い「疼痛系の「症状・症候」」でございます。
    「緊張型頭痛」或は「「緊張型」及び「緊張型に伴う複合病態」」+
    「知覚異常性大腿神経神経痛」(本当は神経痛ではないのですが)
    で御座います。


    一刻も早く御相談者の「症状・症候」が寛解される日の来られる事を
    一刻も早いご回復を心より御祈り申し上げます。

    上記あくまでもご参考にまでお留めおきご無事にされて下さいませ。
    何卒にお大事にお健やかにされてくださいませ。

    東京都 世田谷区 山本クリニック 山本博昭(脳神経外科専門医)
    http://www5b.biglobe.ne.jp/~mddmsci
    hiroakiyamamoto@mtg.biglobe.ne.jp








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    posted by: mikan | 健康・しびれ・めまい | 08:20 | - | - | - |